Yanase bat|ヤナセバット

インクドットテストとは

インクドットテストとは・・・
 MLBで使用されるバットにはグリップ付近に黒点がみられる。

 メイプルなどの散孔材の板目面にインクをつけることによって、目視できる木目(年輪)とは別に木材の繊維をSlope of Grainと呼ばれる(以下SoG)角度を計測することができる。
 このSoGが3度以内の場合、MLBの公式戦では使用が認められている。また日本国内(NPB,BFJ)においてインクドットテストを行うことが認められていません。 
 過去にMLBではこのSoGが証明される2009年以前、メイプルバットの破損や破片の飛翔が著しく観客への危険も危惧されていました。その後インクドットテストがルールとして導入され破損や破片による被害は少なくなりました。
(アメリカと日本の観客席前ネットの有無などによる違いがあるため安全性について諸説あります)

 以上から板目正面に対してしてSoGが通っているため、メイプルに限り板目で打球を捉えた方が折れにくいというデータの基づきメイプルへの印刷面は柾目印刷を採用、板目面で打つことを推奨しています。

 ヤナセ工場では丸太の製材の段階でこのSoGを重視。バットに削る手前の丸棒の保管の際にインクドットテストを行い保管しています。

MLBへ販売しているヤナセバット製品にはすべてインクドットテストが施されていますが、日本への販売しているメイプルバットも同じ材料、同品質になります。
Yanase USA
※これらを考慮し生産をしていますが天然物のため破損は起こりえます。不明な点や疑問が生じた際はお問い合わせください。
※インクドットテスト、また捉える面に関して打球の飛距離に関わることではありません。
※弊社の基準になりますので、打面については各メーカーへお問い合わせください。